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2022年度全期共通自由テーマ(各自の専門-研究領域)

現代研究会2022年度前期 研究発表

2022年度前期の発表は次の通りです。(敬称略)

第1回  4月23日(土)

発表1  実松克義:アマゾン文明―生態系を改変した古代人の物語―

発表2  平林二郎:仏教における経典読誦

発表3  小村明子:日本人の宗教性―壁の鳥居

第2回  5月14日(土)

発表4  杉平敦 :夢の器としての都市(浅草・銀座編)

発表5  茂木明石:ユダヤ教の礼拝とイスラームの礼拝の比較検討

第3回  5月28日(土)

発表6     平明子:わたしの周りで起きていること 〜言語と認知とコミュニケーションと〜

発表8  桑原真弓:酒(シュ)の起源

第4回  6月18日(土)

発表9  竹内和正:近代の神道

発表10 ラミチャネみなこ:食いしばらないススメ

第5回  7月9日(土)

発表11 神谷暁子:ボランティアという呼称

発表12 細井尚子:台北市:コロナ禍の酬神活動

第6回  7月30日(土)

発表13 吉田秀登:いま『戦争は女の顔をしていない』を読む

──スヴエトラーナ・アレクシェーヴィチは何を書かなかったのか?

発表16 岩崎マリナ:生活の中の陰陽五行思想


現代研究会2022年度後期 研究発表

2022年度後期の発表(予定)は次の通りです。(敬称略) 

第1回   9月3日(土)

発表1   実松克義:ボリビア移民―サンファン移住地の場合

発表2   桑原真弓:ビールの日本史

第2回   9月24日(土)

発表4   竹内和正:神皇正統記

発表5   杉平敦:純潔さの耐え難い誘惑:東京オリンピックと三島由紀夫

第3回   10月29日(土)

発表6   茂木明石:宮崎市定『西アジア遊記』を読んで思ったこと・考えたこと

発表7   岩崎マリナ:易経の占術(占筮法<せんぜいほう>)

発表8   小村明子 :異世界へようこそ―アニメに見る日本人のスピリチュアリティ

第4回   12月17日(土)

発表3   平林二郎: 仏教における覚りと慈悲

発表9   神谷暁子 :Sthai - Odissi dance(YouTube動画と解説)

発表11     平明子: I'm lovin' it.の再考から言葉の意味と人の心を求めて 

第5回   2023年1月21日(土)

発表10  村瀬洋一:台湾社会の特徴とは

発表14  細井尚子:台北木偶劇団+京劇の老生(中高年男性役)の女優さんのコラボの『オセロ』について

2021年度全期共通テーマ「宗教」と各自専門分野2

現代研究会2021年度前期 研究発表

2021年度前期の発表は次の通りです。(敬称略)

第1回  4月17日(土)

発表1  実松克義:宗教的なもの―個人的体験と私の宗教論―

発表2  平林二郎:仏教と仏教学

第2回  5月8日(土)

発表3  杉平敦    :1990年代以降の日本における宗教観・改

発表4  小村明子:宗教間対話

発表5  茂木明石:預言者ムハンマドとイスラームの成立

第3回  5月29日(土)

発表6  竹内和正:神道の歴史-つまみ食い

発表7  桑原真弓:日本人と宗教 ― 個人的体験より ―

発表8  佐藤壮広:Blues からみるキリスト教、イエス、救い 〜現代文化の中のイエス

第4回  6月19日(土)

発表9  ラミチャネみなこ:心と体の健康―宗教の中で伝えられてきたもの―

発表10 平明子 : 日本語にみる日本人の心

発表11 細川けい子:精神世界へ没入する人たち-占いのカリスマたちの紹介と体験談-

第5回  7月3日(土)

発表13 神谷暁子:インド古典舞踊に学ぶ身体を動かす意味 ー神に捧げる踊りの先にー

発表14 冨田了芳子:宗教が救ってくれたこと

発表15 細井尚子:宗教と娯楽

第6回  7月24日(土)

発表12 村瀬洋一:大震災後の信仰心の変化―震災ユートピア論に関する計量分析―

発表16 吉田秀登:課題としてのディートリッヒ・ボンヘッファー

現代研究会2021年度後期 研究発表

2021年度後期の発表は次の通りです。(敬称略)

第1回  9月5日(土)

発表1  杉平敦:「宗教界全体の問題」「日本社会全体の問題」というのは本当か?

発表2  茂木明石:イスラーム史の時代区分についての一試論

発表3  実松克義:シャーマニズム再考―「古きものども」の現在―

第2回  9月25日(土)

発表4  竹内和正:国家神道の創造-神葬祭を巡って-

発表5  小村明子:アニメと宗教

発表6  ラミチャネみなこ:人体は宇宙

第3回   11月6日(土)

特別発表 実松克義:アメリカのカルトとニューエイジ運動―戦後アメリカ精神史―

発表8  細川けい子:精神世界へ没入する人たち2 人々は何を求めて彷徨っているのか

第4回  12月18日(土)

発表9  平林二郎:仏教と仏教学の現在

発表10 桑原真弓:日本人と宗教 ― なぜ日本にはキリスト教信者が少ないのか

発表11 平明子 : 日本語にみる日本人の心 -2 文法 ~言語間の違いを見つめて~

第5回  2022年1月15日(土)

発表12 細井尚子:宗教と娯楽2

発表13 神谷暁子:看護師がインド古典舞踊に触れて考えたこと

発表7  佐藤壮広:グリーフケアと歌

第6回  2月19日(土)

発表14 冨田了芳子:未定

発表15 吉田秀登:課題としてのディートリッヒ・ボンヘッファー2

※順番は変わる可能性があります。村瀬洋一どこかの日程に。

2020年度全期共通テーマ「宗教」と各自専門分野

現代研究会2020年度前期 研究発表

2020年度前期の発表は次の通りです。(敬称略)

第1回 5月16日(土)  

発表1 平林二郎: 仏教経典と経典読誦

発表2 佐藤壮広: 死者と生者をつなぐ事業ー沖縄戦死者遺骨収集の現代的意義ー

第2回 6月6日(土) 

発表3 実松克義: 日本の新宗教(戦後編)

発表4 細川けい子: 占いを信じるということは=信仰?か

第3回 6月27日(土)   

発表5 杉平敦 : 1990年代以降の日本における『宗教』の受け止められ方、論じられ方、そして役割

発表6 平明子 : 宗教と思想のあいだ―ヒンドゥー教の食の規律にみる思想と信念

第4回 7月18日(土)  

発表7 桑原真弓: 古事記に見る日本の神々

発表8 竹内和正: 江戸期の仏教をめぐって-「江戸期の仏教思想」改め- 

第5回 7月25日(土)

発表9 村瀬洋一: 日本の将来をどう認識するか ―震災後の社会意識と社会階層析―(特別講義)

特別報告 小村明子: コロナ時代のイスラーム

発表10 吉田秀登: 戦後日本の話題の宗教書

現代研究会2020年度後期 研究発表

2020年度後期の発表は次の通りです。(敬称略)

第1回 9月5日(土)

発表1  平林二郎 :仏教の基礎知識

発表2  平明子  :ヒンドゥー教的な世界

第2回 9月19日(土)

発表3  桑原真弓 :『古事記』と神道

発表4  冨田了芳子:恐山と曹洞宗

発表5  実松克義 :ボリビア・アマゾンの自然宗教

第3回  11月7日(土)

発表6  杉平敦  :1990年代以降の日本における宗教観

発表7  細川啓子 :宗教家のホロスコープを読む

発表8  ラミチャネみなこ :  霊能と宗教

第4回 12月19日(土)

発表9  竹内和正 :水戸学の現代的評価-中野剛志による会沢正志斎-

発表10 村瀬洋一 :将来不安感と政治意識

第5回 2021年1月16日(土)

発表11 佐藤壮広 :悲哀に向き合う音とうたの力

発表12 小村明子 :アニメと宗教︓⽇本⼈の宗教に対する姿勢を考える

発表13 茂木明石 :イスラームの預言者ムハンマドは本当は何を考えていたのか(何をしたかったのか)?

第6回: 2月20日(土)

発表14 小村明子 :ボリビアのイスラーム

発表15 細井尚子 :役者と俳優

2019年度前期 研究発表

現代研究会2019年度前期 研究発表

2019年度前期の発表は次の通りです。(敬称略)

第1回 4月13日(土)  

発表1 平林二郎: 経典と言語

発表2 小村明子: 六信四行―戦前の日本人はいかにイスラームを理解したか

第2回 5月11日(土) 

発表3 佐藤壮広: フィールドワーカーとしてのイエス

発表4 細川けい子: サイクルから読み解く感情と理性

第3回 6月8日(土)   

発表5 実松克義: 創造と刷新―マヤ民族の時間思想について 

発表6 小村明子: マンガ・アニメから考える地域社会の在り方ー自虐ネタマンガ・アニメから見る地域性ー

第4回 6月22日(土)  

発表7 竹内和正: 廃仏毀釈

発表8 茂木明石: 預言者ムハンマドのミウラージュ(天界飛行)物語と六信五行

発表9 細井尚子: 台詞の音楽性及び身体性からみる日本演劇の「近代」

第5回 7月13日(土)  

発表10 平明子   : ひとのことば

発表11 佐藤仁美:芸術療法による言葉の役割  

2019年度後期共通テーマ 「地域創生」

現代研究会2019年度後期共通テーマ 「地域創生」

2019年度後期の各自の発表、概要は次の通りです。(敬称略)


第1回 9月28日(土)

発表1 実松克義:鳥栖市の日本語教育 ―教科「日本語」と地域創生―

第2回 11月9日(土)

発表2 平林二郎:宇都宮の地域創生—現状と課題—

発表3 細川けい子:潜在層と言われる女性の活躍促進における問題点

発表4 平明子 : 言語と方言 〜方言の持つ可能性をめぐって〜

第3回 12月21日(土)

発表5 竹内和正:地域通貨で地域創生?

発表 6 佐藤壮広:沖縄8mmフィルム上映会と沖縄映像アーカイブ

特別発表 香川県三豊市仁尾町『父母ケ浜』と歌による地域創生について

実松克義:父母ケ浜―香川県三豊市仁尾町の地域創生

ゲスト:河田倉治、ルナ憲一(ギタリスト) 

第4回 2020年1月18日(土)

発表7 茂木明石:平塚の地域創生ー迫られる戦災復興型地域創生からの脱却

発表8 桑原真弓:地域学校協働活動―江東区立中学校での取り組み

発表9 小村明子:地域振興とアニメ−自治体による地域振興の場におけるアニメ作品の活用例を考察する

第5回 2月22日(土)

発表10 杉平敦:都市の中心から言葉が消える

発表11 吉田秀登: 本を書く方のための出版業界案内



2018年度前期 研究発表

現代研究会2018年度前期 研究発表

2018年度前期の発表、テーマおよび概要は次の通りです。(敬称略)

第1回 4月14日(土)

発表1 実松克義:「「和」の思想とその可能性」

第2回 5月5日(土)

発表2 佐藤仁美:芸術療法におけるあいだの意味

発表3 小村明子:アニメと宗教 

第3回 5月26日(土)

発表4 平林二郎:正義について 

発表5 細井尚子:信仰のカタチの力

第4回 6月9日(土)

発表6 竹内和正:カントと宗教 

発表7 細川けい子:大日本帝国憲法と日本国憲法のホロスコープから未来を読む 

第5回 7月21日(土)

発表8 佐藤壮広:「共感の人間学」試論ー沖縄のシャーマニズムから現代の人文知へー


2018年度後期共通テーマ 「地域創生」

現代研究会2018年度後期共通テーマ 「地域創生」

2018年度後期の各自の発表、概要は次の通りです。(敬称略)

第1回 9月22日(土)

発表1 実松克義:①日本の現状と未来 ②消滅可能性自治体 ③地域創生は可能か ④元気のある町 ⑤臼杵市の地域創生 ⑥神山プロジェクト ⑦鳥栖市の地域創生

第2回 12月2日(土)

発表2 小村明子:地域創生と異文化理解 ―山梨県の外国人観光客受け入れ対策についての考察

※参考:アニメと地域創生アニメ「ゾンビランドサガ」を考える

発表3 細川けい子:地域創生ー愛知県海部郡飛島村と目黒区

第3回 12月22日(土)

発表4 平林二郎:地域創生,RevitalizationとCreation——栃木県内の取り組みと現状に関する考察——

発表5 竹内和正:出生率を評価基準とすると

第4回 2019年1月19日(土)

発表6 佐藤仁美:空間から考える地域創生

発表7 佐藤壮広:いま・ここ”の価値を掘り起こす地域づくりのための授業デザイン―キャンパス紹介 動画作成を事例として

第5回 2月23日(土)

発表8 実松克義:いっぱい世界のふえ世界ー地域創生のスピリットを探る