2018年度前期発表7 憲法のホロスコープからみる日本の未来 その1

担当 細川

その国の資質や運命?を知りたいときには、

人と同じように誕生日(憲法制定の日)からホロスコープを出してみます。


日本を見る場合は、

現行憲法と、旧憲法とのつながりが非常に大切になってくるようです。

憲法を比較してみると。

まるで親から子への伝達のような天体の配置(MCとACの関係※)

旧憲法の約492年に一度の世界革命的なものを目指そうとするすごい組み合わせ

海王星と冥王星の合※、深い霊的作用、神がかりな意識状態、超意識的思考。

そして、現憲法の8月15日(獅子座の時期)には、終戦という記憶が日本人の集合無意識にあったり、

日本の方向性や目的を保護?監視するような大国の存在(太陽と木星の合)があったり。


これらの資質を今の天体の動きを合わせて未来を読んでいきます。

その2へつづく(ちょっと先の日本の未来)


※説明

MC:感受点、天球の南北をむすぶ子午線と黄道の接点。生涯をかけて意識的に達成したことを読み解く

AC:感受点、黄道と東の地平線との接点。生まれたときから意識的に備わっている個性をを読み解く

合:天体同士のアスペクト、0度



現代研究会

「文化と社会に関する様々なテーマ、諸問題を取り上げ、過去から未来への歴史的視野で考察し、議論を行う」ことがこの研究会の目的です。