2019年後期 発表3 潜在層と言われる女性活躍促進における問題点
細川けい子
①政府がどんな考えなのか探る
男女共同参画社会とは(内閣府)
男性も女性も意欲に応じてあらゆる分野で活躍でき、ひとりひとりの豊かな社会目指す
②具体的な政策は?
地域女性活躍推進交付金と女性の登用促進例
予算:1.5億円、都道府県、市町村対象
③①、②を踏まえた問題点は?(細川的視点)
・需要と供給 人材の補完からの観点では限定的。
女性の進出は今当たり前に男性がしている仕事のシェア、日本の文化、慣習、男性の尊厳など
・子供との関係性 子供と触れ合う時間の減少→性格形成上への影響あり?
・地域格差
・ポジティブ・アクション
→アファーマティブ・アクション(affirmative action)の中でも
特に女性に対する積極的改善措置
④地域創生と女性登用、②の交付金を得た例
・奈良県、女性の起業を推進するためのセミナーやシンポジウム
⑤結論
起業や女性をターゲットにするのもよいが、企業や意識の改革をもっと勧めないと企業の中で働く女性たちは結婚出産の度に壁にぶち当たるのではないかと考えました。起業は自分らしく仕事ができますが、会社にいてもそのように働ける未来となって欲しいです。
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